自分でできる養生法

お灸って自分でできるの??

こんなに簡単

江戸時代、お灸は庶民のあいだに広がり、誰もが自宅で行なっていました。

現在のように病院も多くなく、庶民は自分で自分や家族の健康を守らなくてはなりませんでした。

お灸はだれでも手軽にできる手当て法として当時の家庭医学の中心をなしていました。

 

その後お灸はいろいろな改良がなされてきました。

現在市販されているお灸は誰もが安全にできるよう工夫されているので安心です。

熱くない?痕にならない?

あったかくて気持ちいいです

お灸には「直接灸」と「間接灸」があります。自宅で行なうお灸は「間接灸」で熱くなく痕が残らないきもちいいお灸です。

お灸教室でどうやって学ぶの??

はじめは簡単に「お灸の話」をします。そのあと、「基本のツボ」の探し方を練習します。それから実際のすえ方を学び

自分の手や足にすえてみます。

 

使うお灸の中心は「台座灸」とよばれるもので、もぐさに紙の台がついていてシールでツボに貼り付けるタイプのものです。

状況に応じて、自宅でできるそのほかのお灸も紹介していきたいと思います。

びわの寺のお灸教室の特徴

いろいろなお灸たちが体験できます

 

 

「応用編」で体験できるお灸です。

 

 

≪ほうろく灸≫

頭の百会のツボに刺激をして全身の気を動かします。

夏の土用の丑の日には主に日蓮宗のお寺さんで

ほうろく灸が行われています。

 

古民家でほうろく灸は日本でここだけだと思います。

 

 

≪しょうが灸≫

スライスしたしょうがの上にもぐさをおいて火をつけます。

しょうがの薬効とお灸の相乗効果で

体験したことのない温感がカラダににしみわたります。

 

しょうがのほかに「にんにく灸」や「みそ灸」なんていうのもあります。

生活のなかで身近にあるものを使って自宅でお灸をしていた

先人の智慧に思いをはせましょう。

 

 

そのほかにも

おへそにやる「塩灸」や「びわの葉灸」も体験できます。